経済協力トピックス

「南大西洋における光海底ケーブル」陸揚げ式典

 8月9日(水)、「南大西洋における光海底ケーブル(South Atlantic Cable System:SACS)プロジェクト」におけるアンゴラ側ケーブル陸揚げ式典が開催され、澤田駐アンゴラ日本国大使が出席しました。
 SACSプロジェクトは、日本のNEC社がアンゴラ・ケーブルズ社と建設請負契約を締結したもので、アンゴラのサンガノ(Sangano)とブラジルのセアラ州都フォルタレーザ(Fortaleza)との間を総延長約6,200Kmの南大西洋を横断する光海底ケーブルで結ぶ世界初のプロジェクトです。
今般のサンガノへのケーブル陸揚げは、2018年の稼働開始に向けたプロセスの一環であり、この陸揚げ式典へアンゴラ政府からロシャ通信・情報技術大臣及びテイシェイラ科学技術大臣が、また、ブラジルのセアラ州政府からサンタナ同州知事が参列する等、このプロジェクトに対する両国からの高い関心が示されたところです。
SACSプロジェクトの完工により、アフリカ大陸-南米大陸間の通信インフラの高度化と利便性の向上が期待されます。