医療情報

1.医療事情

  アンゴラでの一般の衛生状態は非常に悪く,医療レベルも最低水準です。Unicefによると2010年の乳幼児死亡率(1000人当たり)は161人(世界第8位)でした。世界標準レベルだけではなく,アフリカの標準レベルにも達していないのが現状です。
 医療現場でも内戦の後遺症は残っており,医療従事者,特に医師不足が深刻です。WHOの2011年の報告書によると2010年の医師数が1165人で,人口1万人当たりでは0.8人と非常に少ない状況です。(日本は同年1万人当たり20.6人) 
 ルアンダ市内でも邦人が利用に耐えうるレベルの病院は数少なく,その数少ない病院においても医師不足の影響から逃れる事はできません。また,英語が話せる医師が少なく,ポルトガル語での意思疎通が強いられることになります。
 公立病院は、基本的に医療費は無料です。しかしながら,医療レベルが低いため,邦人の受診は勧められません。私立病院の医療レベルは公立病院よりも高く,入院が必要でも,数日分のデポジット支払いを求められる場合があります。
 数日以上の入院や,全身麻酔が必要な手術,輸血が必要な状態であれば,当地での治療は必要最小限に留め,南アフリカ共和国あるいはヨーロッパの医療先進国に移送して治療することが必須となります。

3.医療機関リスト

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