広報文化トピック
平成30年10月9日
「第8回Festineto(文化芸術の部「世界の食の紹介」)」への参加
9月15日(土)正午から,アゴスティーニョ・ネト財団主催の下,「第8回Festineto(文化芸術の部「世界の食の紹介」)」がルアンダ市内の独立記念公園で開催され,当館を含む在アンゴラ各国大使館等の団体が多数参加しました。約2000名が来場し,世界各国の食や文化を楽しみました。
当館のブースでは、公邸料理人及び当地レストランの協力を得て太巻き寿司や裏巻き寿司といった日本食を提供した他,折り紙の体験,箸の体験,習字の実演(来訪者の名前を習字で書き,プレゼント),日本語の挨拶の紹介,国費留学の広報,日本文化に関する冊子の配付等多様なコンテンツを多くのアンゴラ人が楽しみました。
また,主催者のマリア・エウジェニア・ネト・アゴスティーニョ・ネト財団理事長(アンゴラ初代大統領令夫人)も当館ブースを訪れ,巻き寿司を試食される等,日本の食や文化を体験されました。又,多くの各国大使も日本食を楽しみました。
在アンゴラ日本国大使館は、今後も様々な機会を捉え、日本の多様な魅力を発信していく予定です。