アンゴラにおける日本企業座談会
令和8年5月27日
於:インターコンチネンタルホテル,ルアンダ
2026年2月27日、ルアンダのインターコンチネンタルホテルに於いて、在アンゴラ日本国大使館は、外交関係樹立50周年を記念し、民間投資・輸出促進庁(AIPEX)による後援並びにアンゴラ商工会議所(CCIA)共催のもと、「アンゴラにおける日本企業座談会」を開催した。本イベントは、アンゴラにおける日本企業の事業展開促進を目的として開催され、登壇者より、各事業活動における経験、直面する課題、成功事例等について幅広く共有が行われた。
本イベントには、CFAO Mobility Angola、Cimertex Angola、株式会社日建、JTI Angola、JICAアンゴラ事務所及びアンゴラ商工会議所といった現地で事業を展開する日本企業等の代表者が登壇した。開会式において、佐野浩明/駐アンゴラ共和国特命全権大使は、アンゴラの投資先としての可能性の高さに言及するとともに、2024年に発効した日・アンゴラ投資協定に触れ、日本企業の参入促進及び両国の経済関係の更なる深化への期待を述べた。また、両国間の経済関係は、現状では必ずしも十分とは言えないものの、本取組が今後の関係強化の契機となることへの期待を示した。
ジェロニモ・ポンゴローラ民間投資・輸出促進庁(AIPEX)事務局長は、アンゴラにおける日本企業の投資は一定規模に達している一方で、日本企業の進出は依然として限定的であるとの認識を示し、両国の長年の関係を踏まえ、日本からの更なる民間投資への期待を表明した。また、投資環境の改善および市場参入の円滑化に向け、政府が進める各種改革について説明を行った。
なお、本座談会は、著名な経済学者・ジャーナリストであるカルロス・ロサド・デ・カルバーリョ氏が司会を務めた。

