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南部アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションのアンゴラ来訪
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南部アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションのアンゴラ来訪

 

平成22年9月1日 

 

8月29日~31日までの3日間、貿易・投資促進を目的とする日本の官民合同ミッションがアンゴラを来訪しました。ミッションは、藤村外務副大臣を団長、高橋経済産業大臣政務官及び崎島丸紅常務執行役員を副団長とし、日本における主要な民間企業代表者等、約50名から構成される大規模なものとなりました。

 

ガンボア協力長官との共同記者発表
(アンゴラ外務省にて)

 

ミッションは3日間の滞在で11人のアンゴラ政府要人(フェイジョー官房長官、ジュニオール経済調整大臣、ガンボア協力長官、ロペス財務大臣、ダヴィッド地質鉱山・工業大臣、アンブロイゼ地質鉱山担当長官、ガブリエル工業担当長官、ヴァスコンセーロス石油大臣、ロッシャ通信・情報技術大臣、ジャイメ投資庁長官、マセッカ保健副大臣)と会談を行ったほか、ヴィアナ工業地区の視察、ヴィアナ職業訓練センター整備に関する無償資金協力の交換公文署名式、アンゴラ繊維工場事業契約調印式、ANIP(民間投資庁)主催のビジネス・セミナー参加など、多くの行事をこなしました。

※なお、今回の訪問の成果については、日本とアンゴラが発表した共同プレス・ステートメントをご覧ください。


(共同プレス・ステートメントの内容はこちら)


(中央から右の順に)ダヴィッド大臣、ジャイメ長官、ガンボア長官

 

ミッションの滞在中、テレビ及び新聞等のメディアには、同ミッションとアンゴラ政府要人との会談の様子等が毎日大々的に取り上げられ、アンゴラにおける日本のさらなるプレゼンス向上につながることが期待されます。
 

 

テレビで報道される訪問の様子