日・アンゴラ二国間関係

■政治関係
政治関係基礎データ
アンゴラ共和国月報
 
閣僚名簿の更新(2014年1月23日)
 
大統領主催による外交団との新年祝賀会
 
2012年アンゴラ総選挙
 
■経済関係
経済関係基礎データ
アンゴラ経済月報
 
■トピックス
 2012年
世銀ビジネス環境報告書:アンゴラ
アンゴラ政府系ファンド設立
IMF世界経済見通し2012
アンゴラの新鉱業法概要
石油セクター為替法概要
アンゴラの民間投資法概要
アンゴラの輸出・輸入支払規則
アンゴラのびっくり経済データ2012
 
 2011年
アンゴラのダイヤモンド鉱山
アンゴラの石油開発
アンゴラの鉱物資源開発
アンゴラの投資環境
アンゴラの税制
アンゴラにおける外国企業設立
偏った対アフリカ認識の修正を!
 

 

IMF 世界経済見通し2012(10月版)の発表

 

平成24年10月
※掲載情報については様々な注意を払って掲載しておりますが、
その完全性・正確性・ 有用性・安全性等について外務省・大使館が保証するものではありません(参考:法的事項)。
実際の手続き等にかかる詳細等は,アンゴラ側当局に直接確認する必要があります。

 

 2012年10月,国際通貨基金(IMF)は世界経済見通し(World Economic Outlook)2012年10月版を発表しました。

 


 

 アンゴラに関するデータは以下のとおりです。

 

 2012年の実質GDP成長率は,2012年6.8%,2013年5.5%と予測されました。

 2012年4月の時点の予測値は9.7%(2012年)であったため,下方修正されました。


 

 消費者物価指数は,2012年,2013年と順調に低下していき,2012年度末には1桁まで達する見込みです。


 経常収支も引き続き黒字となる見込みです。



  また,短期のリスクシナリオとして,ユーロ圏の公的債務危機とアメリカの財政の崖(フィスカル・クリフ)に加え,原油価格の急騰が述べられており,いまだ石油依存型経済であるアンゴラにとっては注視に値します。


 参考:IMF World Economic Outlook 2012