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ドス・サントス大統領主催による外交団との新年祝賀会
平成26年1月
※掲載情報については様々な注意を払って掲載しておりますが、 その完全性・正確性・ 有用性・安全性等について外務省・大使館が保証するものではありません(参考:法的事項)。 実際の手続き等にかかる詳細等は,アンゴラ側当局に直接確認する必要があります。
1月10日、名井大使は、大統領官邸において、ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領の主催による外交団との新年祝賀会に出席しました。
同会には、大統領府大臣としてコスタ官房長官及びディアス武官長、また、シコティ外相等が出席し、外交団からは各国大使及び国際機関代表が出席しました。外交団は官邸サロン入場の際、ひとりひとりが大統領及び外相夫妻に握手して入場しました。
同会は約2時間にわたりましたが、大統領はいたって元気な様子でした。名井大使は、大統領に日本との関係を簡潔に説明しました。
ドス・サントス大統領はスピーチを行い、以下のとおり述べました。
(2)アンゴラ外交の基本は、主権尊重、権利の平等、内政不干渉にある。世界で起こっている問題は、開発途上国、特にアフリカに影響を与えている。国際社会の支援と配慮が必要である。
(3)アフリカでは多くの紛争が起こっており、それが当該国の人道上の問題にもなり、また経済社会的発展を遅らせている。アンゴラは、アフリカの平和と安定に協力してきた。今後もAU(アフリカ連合)、国連と協力して支援を続ける。
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